深川勝三生誕100年記念
第20回を迎えたさがの映像祭。2024年はろう映画の曙、深川勝三生誕100年でもあります(1924年生まれ)。彼の残した伝説をふりかえる特別企画や、現在活躍中の映画監督をゲストに迎えたシネマトークでろう映画の未来を語り合います。また作品コンクールの受賞式も行います。「日本映画発祥の地」とされるヒューリックホール京都でこの記念すべき年に受賞する作品は果たして…?
手話通訳・文字通訳がつきます。
開催情報
日時
2024年2月11日(日)
午後1時~5時半(予定)
奇しくも2月11日は深川勝三氏の亡くなった日です。
会場
ヒューリックホール京都
(〒604-8023 京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2 立誠ガーデン ヒューリック京都1F)
「日本映画発祥の地」とされており、駒札が建てられています。
チケット
【対面会場専用チケット】
前売券 1,200円
当日券 1,500円
※以下の場所にて販売中です。
・社会福祉法人全国手話研修センター
・京都府聴覚障害者協会
・全国手話通訳問題研究会京都支部
・京都府手話サークル連絡会
・社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会
・全国の皆さま向けにさがの映像祭《ネットストア》でも販売中です。
【オンライン視聴専用チケット】
1,000円
※さがの映像祭《ネットストア》からお買い求めください。
詳細を「チケット情報」ページにて案内しています。
名称 | 2023(令和5)年度第20回さがの映像祭 |
目的 | 聴覚障害者が制作した映像を公募して広く紹介することで、聴覚障害者の放送と映像制作活動を推進し、映像制作に従事する人材を育成することにより、共に生きる社会を実現する。 |
主催 | 第20回さがの映像祭実行委員会 |
後援 | 一般財団法人全日本ろうあ連盟 |
協賛 | 社会福祉法人全国手話研修センター 認定NPO法人障害者放送通信機構 |
内容 | 第20回映像作品コンクールの実施 応募作品上映および大賞発表、特別企画(リアル開催) |
実行委員会 | (1)実行委員 ・梅田ひろ子(認定NPO法人障害者放送通信機構) ・小出新一(社会福祉法人全国手話研修センター常務理事) ・金山智子(情報科学芸術大学院大学教授、同大学産業文化研究センター長) ・大舘信広(映画監督、デフムービーエンターテインメントプロディア代表) ・高山正紀(一般社団法人京都府聴覚障害者協会 府ネット・災害対策部長) ・知花可奈子(京都手話通訳問題研究会) ・徳永泰子(京都府手話サークル連絡会) ・山口都子(京都府手話サークル連絡会) ・( )(社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会)※調整中 (2)事務局 ・社会福祉法人全国手話研修センター 手話事業課(啓発・普及部門) ・認定NPO法人障害者放送通信機構 |