デフムービーの新人映像監督・作家の登竜門

作品を応募する

TOP

さがの映像祭とは

 全国のろう者・難聴者が制作した映像作品を公募し、会場での上映とともに、審査委員および参加者による審査を行い、優れた作品を表彰します。さらに、特別企画やワークショップなどを組み合わせた、複合的な構成の国内映像祭です。
 初回は、平成16年(2004年)11月6日から2日間にわたり、嵯峨嵐山駅前のコミュニティ嵯峨野3階「嵐山」にて、「聴覚障害者映像フェスティバル in さがの」の名称で開催されました。
 現在は「大賞」「優秀賞」「奨励賞」に加え、「学生部門賞」「聴覚障害者情報提供施設部門賞」を設けています。さらに第12回より「深川勝三・睦賞」を新設し、40歳以下の聴覚障害をもつ監督による作品を対象に選出を行っています。

過去の映像祭はこちらから